【練馬相続✕疑問質問】外貨建てや有価証券の財産の相続税評価はどうなるの? ~日々評価が変わる外貨評価の基準~

みなさんこんにちは! 東京都練馬区にある矢崎会計事務所/所長の矢崎です。

今回はコーポレートサイト内で更新しております、相続のコラムを紹介させて頂きます。

まず、相続に関して現金や土地という財産の価値は、多少の前後はあるものの原則同じような形になりますが、それとは異なり米ドルやユーロなどの外貨建ての預貯金や有価証券は日によって評価が変わっていくものです。

特にコロナの影響を受けて世界中の株価が日々巡っている現在では、どこで評価が決まるかによって、相続税も大きく変わることもあるのです。

結論から言うと外貨建ての相続財産については、相続開始日における最終の対顧客直物電信売相場(TTS)又はこれに準ずる相場を用いて評価する形となります。

詳しい話に関しては長くなりますのでブログでは割愛いたしますが、気になる方は下記のサイトにまとめてありますので、是非ご覧頂ければと思います。

https://contents.yazaki-kaikei.com/view.php?page=inherit_tax_6279

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