SNSでの発信内容から税務調査や脱税/申告逃れはバレることはある!
今や多くの方が利用するSNS
そんな中、副業やインフルエンサーとして、SNSからサービスを紹介するなどして報酬をもらうことが可能になりました。
それをしっかりと把握して確定申告等をすれば問題ないのですが、中には意図的にそれを隠すケースもあるようです。
『バレやしない!大丈夫!』
そう考える方も一定数いるようですが、どうやらそんなに甘くはないようです・・。
過去にはインフルエンサーが申告漏れで数億の指摘になることもあった!?
令和5年、東京国税局の税務調査により、インフルエンサー数名が合計3億円の申告漏れを指摘されました。
上記がバレた要因はSNSでの発信があったようです。
それ以外にも、万馬券の的中や高額な金品の授与などが、TwitterやTouTubeなどのSNSの発信を足掛かりに税務調査が行われる事例も少なくないようです。
税務当局はSNSも監視対象!なのでしっかり申告はした方が良い!
SNSで稼げるようになったのと同時に、SNSからあらゆる情報を引き出せるようになった現代。
そういった方法を用いて稼いだり、自己の主張をすることは間違ってはいないですが、決められたルールや限度は守らないといけないのでしょうね。
是非、皆さんは正しいSNSの活用、申告をしていって頂ければ幸いです。
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