鬼滅の刃経営研究会/従業員記事紹介【鬼滅の刃経営考察】パワハラ会議を無惨様????の立場で考える～限られた経営資源とどう向き合うか～

みなさんこんにちは！東京都練馬区にある矢崎会計事務所/広報の古瀬です。

さて、今回も鬼滅の刃経営研究会の記事の一部を紹介させて頂ければと思います。

今回のテーマは【適材適所を見極めるが重要！？限られた経営資源で成長できる組織を作るには？】です。
鬼滅の刃好きから『パワハラ会議』と評される敵側のトップとその部下との集合の場面ですが、結果として敵側のトップの方はその部下をほぼ全員切り捨ててしまう選択肢を取りました。

【経営資源は有限であることを意識していますか？】
経営者であれば、上記のように切り捨てるという選択肢を取らなければならないこともたくさんあると思います。
ただ、同時に考えるべきなのは、経営に必要な人材や財源などは無限ではなく、有限であるということです。

『優秀な人材を簡単に採用できるのか？』『優秀な人材を簡単に育てられるのか？』こちらのような問いかけをした時に、できると言える方はほとんどいないと思います。

だからこそ、多種多様な長所短所、成果の出る出ないがある人材を適材適所で仕事をさせていくことで、より良い組織を作ること大事だと、今回の記事ではおっしゃっております。

私自身も、人の悪い点が気になりがちですが、その人の個性や能力を活かせる適材適所の配置を見極めることが、組織の成長につながると考えられる良い記事だと思うので、是非ご覧になって下さい。