みなさんこんにちは！ 東京都練馬区にある矢崎会計事務所/広報の古瀬です。
さて、今回は弊所で新しく増えた福利厚生である【確定拠出年金企業型】について話をしたいと思います。
ひと昔、投資信託のイメージと言えば、「ギャンブルだ！」「お金がだまし取られる」「投資をしているような奴に嫁はやらん！」みたいなことが多々あったと思いますが、今は投資信託は国も推奨しているシステムになりました。
それの最たるものがこの確定拠出年金なのですが、簡単に言えば、節税しながら投資ができる国推奨の資産運用サービスです。
上記には個人型（いわゆるIDECO）と企業型があるのですが、企業型は特に節税効果が高く、人によっては年間数万円以上節税できるのです。
+投資がうまくいけばその分の利益も得る（しかも一定までは非課税）ことができるので本当にお得なサービスです。
こんなメリットばかり伝えると詐欺師みたいですが、当然デメリットもあります。
主なものとしては①元本割れの可能性がある、②ある一定の年齢になるまで引き出せないというところです。
ちなみに弊所では希望者だけが入る福利厚生なので強制はしていないのですが、「コロナ禍で一番得をしたのは投資家だ！」「投資をしているかしていないかで今後は貧富の差がでる！？」という話もあったりするので、是非情報をしては皆様も知っておくと損はないものだと思います。
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